豚熱(CSF)は、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
DISEASE INFO
疾病の概要
宿主
豚、いのしし
病原体
豚熱ウイルス
分布・疫学
中国や東南アジアをはじめ、世界各国に分布。北米、オーストラリア、スウェーデンなどでは清浄化を達成。
感染様式
経口、経鼻感染
主な症状
発熱、元気消失、食欲不振、便秘、下痢、皮膚の紫斑、震え、起立困難
CULLING
選択的殺処分への転換
適切なワクチン接種により免疫を獲得した症状のない豚は感染拡大リスクにならないとの専門家の結論を踏まえ、全頭殺処分から伝播リスクとなりうる豚のみを殺処分(選択的殺処分)する体制に転換されました。
発生後、殺処分等や消毒の期間を含め、概ね3か月間監視(移動制限+報告徴求)を実施します。
監視期間中も、消毒完了後、症状のない豚はと畜場出荷や肥育農場への移動が可能です。
殺処分の範囲
感染リスクの程度に応じた対象豚の選定...
防疫措置
消毒・清掃・疫学調査の実施...
監視プログラム
発生後3か月間の追跡調査...
OUTBREAKS
発生状況
サイドバーから詳細データを確認できます。